身近なものの大切さに気づく一冊 2
400頁、ハードカバーで持っていたいなと思わせるような作りだと思います。
これが小さい文庫だとちょっと雰囲気が違うでしょう。
ハードカバーで置いておきたいと思わせてくれる作りってことでしょうか。
たとえ後から文庫が出てきても、ハードカバーの方も置いておきたいなって思える本・・・
なかなか言葉で説明するのは難しいのですけど。
値段も決して安くはないけれど、そういうことを手に取った時に感じてもらえれば、納得してもらえる定価の範囲かなって思います。
この辺って客はすごく敏感なところですよね。
基本的には家族小説です。
「泣ける」とか「面白い」とかそういうものではないのです。
どういうところがお薦めなのっていわれるとすごく困ってしまって、とにかく読んでくださいとしかいえないのです。
・・・でも猫好きにはたまらない一冊であることは確かです。